ボッチャ研修を実施しました

1月29日に、くにたち福祉会館にて、未来高等学校国立学習センター事務所の2、3年生がスクーリング特別活動として「ボッチャ」研修を行いました。

「ボッチャ」とは、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツでパラリンピック公式種目にもなっているものです。

2チームに分かれて赤色または青色の皮製ボールを投げ、白い的球(ジャックボール)にどれだけ近づけられたか距離を測定し、点数を競います。

今回、「ボッチャ」の有名選手である北島さんと辻村さんが来てくださり、見本を見せていただいたあと競技を行いました。

2つのコートで13チームがトーナメント戦を行い、最後の決勝戦ではとても盛り上がりました。どの生徒も一生懸命楽しくプレーをし、ボールが的球に近づくに連れ歓声が上がりました。北島さん、辻村さん、本当にありがとうございました。

今後も授業でボッチャを取り入れていきたいと思います。

ボッチャ研修決勝戦の様子

的球からの距離を測っているところ