学凛舎みらい高等学院で大切にしていることの一つが、体感で学ぶことです。実際に手を動かして得ることを大事に考えています。

 その取り組みの一つが、「パステルシャインアート」の授業。細かく砕いたパステルとコットンを使って、自分のイメージを自由に表現していきます。

 今日が第1回目の授業ですが、本の少し技法を学ぶだけで、不思議なくらいきれいな表現が生まれてきます。

学童クラブでも大人気のサトエリ先生の指導のもと、単に技法を学ぶのではなく、自己表現のひとつとして、自分の心の内に光を当て、輝かせることが、この授業のねらいです。