10月12日に大学通りの花壇植栽ボランティアを行いました。

今回も国立桜守の大谷さんに指導していただきました。
今回行ったのは、次に植える花のためにすでに植えられているキバナコスモスの抜き取り作業です。
ただ抜くだけでなく、桜の木の周りに円になるように並べました。
これには、土を豊かにし、柔らかくするためのミミズなどが寄ってきやすくなると共に、
歩道から見た時の景観も良くなるという2つの意味があるそうです。
参加してくれた生徒全員が熱心に話を聞き、最後まで集中して作業してくれました。

今回作業した場所には国立市の小学生が花を植えてくれるそうです。
今後も引き続き積極的にお手伝いしていきたいと思います。

きれいに円形に並べます

抜き取りながら来年のための種も集めます