9月12日(月)、大学通りの一橋大学前の区画で
植栽ボランティアを行いました。
今回も国立桜守の大谷さんに指導していただきました。
今回行ったのは「菜の花」の種まきです。
とても小さな種なので、あまり深くに埋めてしまうと
うまく芽吹くことができません。10㎝くらいの深さまで
鍬やスコップで耕し、軽く土をかけるように優しく蒔きました。
蒔いた後は水やりも行いました。
暑い中、参加した生徒全員が一生懸命頑張りました。
「私たちが住んでいる町のお花は誰かの努力で咲いていると自身で
感じることができ、とても良い経験をさせてもらえて良かったです。」
「国立の街並みが綺麗なのはボランティアのみなさんのおかげなんだと
気付き、感謝でいっぱいです。」
と言った前向きな感想を聞くことができました。
花が咲くのは来年の春だそうです。
大学通りを通る時は是非ご覧になってください。
暑い中、お疲れ様でした。
ご指導いただいた大谷さん、今回もありがとうございました。